初心者におすすめのオカリナ:はじめての1本の選び方
オカリナにはいろいろな形や大きさがあります。初心者には、ひときわおすすめのタイプがあります。12穴アルトCです。選び方と、買う前に確かめたいこと、そして安いものが最初の一歩としてよい場合を紹介します。
12穴アルトCをすすめる理由
- 12穴なら音域を広く使えます。10個は指と親指用、2つの小さなサブホールはいちばん低い音用です。1オクターブ半出るので、ほとんどの曲が吹けます。
- アルトは中くらいのサイズで、手になじむ大きさと、あたたかくやわらかな音色が魅力です。ソプラノは小さくて高く、バスは大きくて低い音です。
- C管は、音名が楽譜どおりに読めるので、曲も運指表もそのまま使えます。オカリナ本体や商品説明に「AC」と書かれていることが多いです。
Ocarina Quest はこのオカリナで教えますが、C・G・F管のソプラノやバスでも使えます。運指は同じで、音の高さが違うだけです。
6穴、10穴、12穴
- 6穴(小さなペンダントオカリナ)は、シャープもフラットもなく、低い音も高い音も出せず、出せる音は9音ほど。かわいくて安いのですが、12穴向けの曲や運指表のほとんどは、その音域を超えます。
- 10穴はたいてい、低いドから高いファまでの自然音を、12穴と同じ運指で吹けますが、サブホールがありません。低いラ、シ♭、シと、ド♯、レ♯が出せません。多くの曲には十分ですが、追加の音が必要な曲もあります。
- 12穴は2つのサブホールが加わり、低いラまで下がって、ド♯とレ♯も出せます。運指表、運指譜、教本のほとんどがこの形で、Ocarina Quest もこれを教えます。
迷ったら、12穴が安心です。覚えたことはほかのタイプにも通用しますし、ネットで見つかる運指表もあなたの楽器に合います。
陶器かプラスチックか:迷ったらプラスチックから
- 陶器は定番です。音色がいちばんあたたかく、種類も豊富です。落とすと割れるので、ストラップやケースを使いましょう。
- プラスチックは軽くて安く、ほとんど割れません。子どもや持ち歩きにぴったりで、音色は明るめです。
続けられるかわからないなら、プラスチックから始めましょう。運指も息もまったく同じに学べますし、続けたあとに陶器を手にすれば、ごほうびのように感じるはずです。何年も吹くとわかっているなら、最初から陶器を選んで大切にしましょう。
買う前に確かめたいこと
- 12穴、アルト、C管(または「AC」)と書かれていること。
- 運指表、ケースか袋、ネックストラップが付いていること。
- レビューで音程が正確だと書かれていること。安いオカリナは一部の音がずれていることがあります。Ocarina Quest はあなたの一音一音を測って合わせますが、音程のよいオカリナのほうがきれいに響きます。
どこで買う?
楽器店やオカリナ工房でよい楽器が買えますし、Amazon でも手に入ります。12穴アルトCオカリナの検索結果はこちら:
届いたら
オカリナが届いたら、最初の音を吹いてみましょう。運指表も手元に置いておくと便利です。かすれる、低いと感じたら、このガイドで原因がわかります。
アプリで練習しよう
Ocarina Quest は吹いている音を聴いて、どの音か、音程がどれくらい合っているか、何を直せばよいかを教えてくれます。
Google Play で近日公開
アプリは現在、英語のみです。